PhaseOne

今日は少しだけ時間が取れたので、久々にオーソドックスなGUN写真を撮ってみました。
昨日書いたように素材となる小物をあまり持っていないので、とりあえず今ある物をかき集めて撮影してみました。ナイフは借り物です。

う～ん、背景がちょっと目障りですかね・・・。なんだか目がチカチカします。
トリガー周辺の背景はシンプルにした方が良かったですね。トリガーパーツが黒いので、背景にまぎれてしまいました。
小物も空いた所に詰め込んだ感じでちょっとみっともないです（笑）。ストーリー性も皆無。
今気づきましたけど、GUNをコック＆ロック状態で撮影するのを忘れていました（汗）。

やっぱりGUN単体で撮るよりも、小物を組み合わせた写真の方が難しいですね・・・。
撮ってる時はなんとなく「上手くいったかな？」と思うのですが、その後、GUN雑誌や上手い人の写真などを見ると、「あ、やっぱりダメだわ」という感じでへこむんですよね～（笑）。
上手くなるには、かなりの修行が必要そうです。

今回の撮影に使ったGUNは、ウェスタンアームズのWilsonCombat CQBです。
手入れをしていなかったのでホコリまみれで、グリップのネジにはサビが・・・（汗）。
おまけにグリップ表面のビニールみたいなのが剥がれてきていて、正直みっともないです。
確かこのGUNを買った当時、一緒にウィルソンの純正グリップ（木製）を注文したはずですが、待てど暮らせど入荷せず、結局キャンセルした記憶があります。今ってウィルソンの純正グリップは手に入るんでしょうかね？

今後もいろんなGUNを撮って行きたいですが、何しろ所有しているのがたったの5丁ですし、小物もほとんどないのでそちらの確保もしないといけません。でも撮影機材の方もまだまだ足りない物があるので、正直どちらを優先させるかで悩みます。GUNコレクターの友人でもいればいいんですが（笑）、あいにくそういった趣味の友人がいないもので・・・。

最近は、今流行のセイリエントカスタム（って言えばいいのかな？）の銃の写真を撮ってみたいですね。表面の凹凸が多いのでライティングのしがいがありそうです。