PhaseOne

ゴールデンウィークも終わってしまいましたねぇ。
皆さん連休は満喫できたでしょうか。

私はほぼ仕事だったため、どこにも行けずじまいでした(T-T)
やる事と言えば、仕事から帰宅後、映画を見るか写真のレタッチをするくらい。
引き篭もってばかりなので、そろそろどこか旅行にでも行きたい気分です。

さて、先日Take.Rさんがカスタムしたグロック18カービンをお借りして撮影させて頂く機会がありました。
Take.Rさんのブログでもちょくちょく画像を使って頂いていましたが、他の写真もレタッチが済んだので紹介したいと思います。

GUN本体の詳しいカスタム記事はこちらをご覧下さい。
http://taker.militaryblog.jp/e656120.html


お借りしたのは、Glockカービン・コンバージョンキットにStarkArmsのGlock18Cを組み込んだカスタムガンです。
私はこれまでこのタイプのカービン銃にはなじみが無かったので、ちょっと珍しくていろいろ撮影させていただきました。


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撮影の際、ダットサイト以外は私の手持ちのパーツに交換させて頂きました。
このスタイルはちょっと新鮮ですね。


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本体はKRYPTEK迷彩風に塗装されていて、更にオリジナリティが増しています。
主張し過ぎないちょっと控えめな塗装が良い感じです。


セレクターの上がチャージングハンドルですね。
スライドストップやセレクターを操作しやすいよう本体も加工されています。


ダットサイトのマウントは出来ればもう少し凝った形状の物で撮影したかったのですが、手持ちが無いのでそのままで撮影。
Knight'sタイプのマウントだと更にカッコいいかもしれませんね。


Glockの面影を残す部分。
グリップはリダクション加工されています。

ちなみにロングマガジンはこの撮影のためだけに購入（笑）
本当ならマガジン前部のスリットは加工処理で消してしまいたいところですが、手間が掛かるので止めました。


サプレッサー付きなのでそこそこ長めですが、中身がハンドガンなので見た目よりも軽いです。
安定して構えられるので、ゲームでも使いやすそうですね。
撮影しているうちに愛着が湧いてきましたが・・・しっかりとお返ししました（笑）


以下は広告風に加工したものです。


この写真は白い背景なので、本来なら黒い物を写し込んで輪郭をはっきりさせる“黒切り”（黒締め）が必要なのですが、手抜きしてしまいました。
次の撮影ではちゃんとやろう・・・（笑）


それにしても、一つのGUNをこれほどいろいろ撮ったのは初めてかもしれません。
久しぶりにじっくり撮影できて楽しかったです。（レタッチは大変でしたがw）
Take.Rさん、長期間貸していただいてありがとうございましたm(__)m