CATEGORY:作品作り
2013年04月15日
難易度高し
先日に続き、新たな作品作りに取り組んでいます。
悩んでいたGUNの固定方法ですが、とある本を参考にし、固定に必要と思われる機材を専門店に注文しました。今週の中頃には届くはずです。
今日は、機材の到着までに基本的な撮り方を学んでおこうと、何カットか撮影をしていました。
前回は左右両側から光を当てましたが、今回はライトの位置を高めにして覆うように配置してみました。下からの光もやや強めに当てています。
ここで重大な発見がありましたよ。
映り込みを防ぐために、単純にライトで全体を覆ってもダメらしい、と言うことです。
全体を覆うと確かに映り込みは少なくなりますが、今度はGUN全体が真っ白になり、立体感の無いのっぺりした写真になってしまいます。
つまり、「適度な反射は必要」ということですね。
考えてみれば当たり前の事ですが、実際にやってみるまで気づきませんでした(汗)。
GUNが白っぽくなるのはライトの光を反射しているだけで、本来の地肌はメタリック色な訳です。
この“メタリック感”を再現しないと、作品として成功しないのではないかと思います。
試しにPLフィルターを使って、光の反射を一部除去してみました。
一応、ただ白く光っているより質感は出るようです。
ただし、単に反射を除去しただけでは写真の色気が無くなってしまいます。
ここは、質感を高める“上手い映し込み方”も学ぶ必要がありそうです。
もう一つ分かった事は、こういった状態で撮影すると、やたらとGUN表面の傷やホコリ、汚れなどが目立つということですね。表面がメタリックな上に明るい光で包み込むので、なおのこと粗が目立ちます。これは本撮影の前に入念に手入れをしないとならないですね。
難しいとは思っていましたが、これは一筋縄ではいかなさそうです。
覚えなきゃならないこともたくさんありますし・・・。
完成まで相当時間が掛かりそうですね。
悩んでいたGUNの固定方法ですが、とある本を参考にし、固定に必要と思われる機材を専門店に注文しました。今週の中頃には届くはずです。
今日は、機材の到着までに基本的な撮り方を学んでおこうと、何カットか撮影をしていました。
前回は左右両側から光を当てましたが、今回はライトの位置を高めにして覆うように配置してみました。下からの光もやや強めに当てています。
ここで重大な発見がありましたよ。
映り込みを防ぐために、単純にライトで全体を覆ってもダメらしい、と言うことです。
全体を覆うと確かに映り込みは少なくなりますが、今度はGUN全体が真っ白になり、立体感の無いのっぺりした写真になってしまいます。
つまり、「適度な反射は必要」ということですね。
考えてみれば当たり前の事ですが、実際にやってみるまで気づきませんでした(汗)。
GUNが白っぽくなるのはライトの光を反射しているだけで、本来の地肌はメタリック色な訳です。
この“メタリック感”を再現しないと、作品として成功しないのではないかと思います。
試しにPLフィルターを使って、光の反射を一部除去してみました。
一応、ただ白く光っているより質感は出るようです。
ただし、単に反射を除去しただけでは写真の色気が無くなってしまいます。
ここは、質感を高める“上手い映し込み方”も学ぶ必要がありそうです。
もう一つ分かった事は、こういった状態で撮影すると、やたらとGUN表面の傷やホコリ、汚れなどが目立つということですね。表面がメタリックな上に明るい光で包み込むので、なおのこと粗が目立ちます。これは本撮影の前に入念に手入れをしないとならないですね。
難しいとは思っていましたが、これは一筋縄ではいかなさそうです。
覚えなきゃならないこともたくさんありますし・・・。
完成まで相当時間が掛かりそうですね。
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