PhaseOne

遅ればせながら、皆様あけましておめでとうございます。
今年もゲームに撮影にと楽しんで行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

ようやく休みになり、朝9時過ぎにノロノロと起床。
色々とたまっていた家事や、撮影の準備をしようと思いましたが・・・やっぱりダルい(>_<)
まぁ一ヶ月近く休みなしで働いている方々の事を思うと、私なんてカルい方ですが、でもやっぱり体に堪えます。

色々やることはあるけど、今日は映画でも見てのんびり過ごすかな。
映画館まで行く気力が無いので、自宅で好きな映画でも・・・。

ちなみにですが、私の一番好きな映画は1986年公開、ジェームズ・キャメロン監督のSF映画「ALIENS」です。

写真を始めたのは永田市郎氏の作品を見た事がきっかけですが、そもそもミリタリー趣味にハマったのは子供の頃に見たこの「ALIENS」がきっかけでした。
（余談ですが、私が生まれて初めて覚えた英単語は“ALIEN”でした（笑））

当時は、映画の登場人物、ヒックス伍長に憧れたものです・・・。

「ザ・ロック」や「ネイビーシールズ」もそうだったけど、軍人役のマイケル・ビーンはかっこよかったなぁ～。


この映画の見所は、なんと言っても植民地海兵隊の未来装備ですね。

現実の世界の技術はすでに映画を超えている所もありますが、映画公開当時は相当先見性の高い装備だったのではないかと思います。

映画の中で最も好きなシーンは、宇宙から惑星に向けて降下するこちらの場面。
（この動画、実際の映画とは音楽等異なる部分がありますが・・・）

今思えば、大気圏突入はどうしているのかとか、装備が火炎放射器のみという隊員がいたりとか、色々突っ込み所はありますが（笑）、さすがジェームズ・キャメロンのクオリティは凄いです。

当時は年齢柄、日本の特撮映画などもよく見ていましたが、この映画のクオリティに愕然とし、以来日本の特撮は一切見なくなったのも懐かしい思い出です（笑）

「ALIENS」に登場する銃器と言ったらやっぱりパルスライフルですね。

実はサバゲ用のGUNを選んでいた時、一番最初はこのパルスライフルを買おうとしていました（笑）
さすがにネタにしかならないと思って止めましたが・・・。
映画どおりの設定なら、リアカンでも100発装填できることになりますしね（笑）


海兵隊の装備だけでなく、エイリアンの造形にも魅かれた作品でした。
（この映画はシリーズ2作目ですが、1作目を見たのはだいぶ後になってからのことです）
当時、学校のノートの余白にはエイリアンの落書きばかり書いていたくらい、完全に取り憑かれていました（笑）
フィギュアも沢山集めていましたね。

実は実物大のエイリアンヘッドも持っているのですが、安物なのかクオリティが低すぎて人様には見せられません（笑）



なんだか気づいたらたくさん書いてしまいました(￣∀￣；)
今となってはかなり古い映画ですが、興味のある方は是非見てみてください。

それでは。