PhaseOne

また少し忙しくて撮影ができていませんでしたが、次の作品に向けて少しずつ準備を始めています。
次の作品は、難易度が高いのでこれまでずっと避けていた、映り込みの大きなGUNの撮影に挑戦することにしました。

とりあえずテスト撮影してみたのがこちらの写真です。

どうやって撮れば良いのか分からないので、とりあえず白いアクリル板の上にGUNを置き、左右からライトを当ててみました。
撮ってみると、案の定、余計な物が映り込んでいました。やはり全体を白い物で覆わないと駄目なのかもしれません。
これはちょっと本格的なセットを組む必要がありそうです。
市販の簡易スタジオ的な物を使えば簡単なのかもしれませんが、セットの組み方も勉強のうちと考えて、自作でやってみようと思います。

今回は露出の調整も難しそうです。
白トビしないように明るく仕上げるには、かなり技術力が要りそうです。

それと、毎度のことですがGUNを固定する方法を考えないといけません。
今回スライドを引いた状態で撮ったのは、単にGUNを自立させるためです。
通常の状態でそのまま置くと、前のめりに倒れてしまうのでスライドを引きましたが、本番では通常の状態で撮りたいので、倒れないように固定しないとなりません。
立て方も直立ではなく、やや斜めにして撮りたいので、何か上手い固定方法が無いか思案中です。

予想通り、今回の作品は難しそうです。
まぁ、もし上手くいかなくても経験値は得られると思うので、勉強のつもりで頑張りたいと思います。

※ちなみに今回のGUNは借り物です。

（ケインズや、もうしばらく借りるからね～）